大友青のブログ

大友青が創作活動においてなんやら書くようです

『第六回文学フリマ大阪参戦』の件について

こんにちは、大友青です。

 

去年も参加した文学フリマ大阪に、今年も参加してきました。

こんな感じで。

 

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売り子には、最東対地先生と花木きな先生に協力をいただきました!

また、岩城裕明先生率いる薄禍企画さんと、百壁ネロ先生のブースで三連番設定でした!(売り子には織守きょうや先生とササクラ先生、百壁先生のご友人)

 

今年から会場が移って広くなっているのですが、客足と比較するとちょっと大きすぎたかな~という印象。

まず、自分の出している通りに人が居ない……なんて時間は結構ありました。

それでもたくさんのお客さんが来てくれて、差し入れもたくさんいただきまして、売れ行きも上々だったかと思います。

 

これだけ広いと、どうやってお客さんの足を止めるか、っていうところが来年の課題に感じました。

タブレットでPVを流すのは結構インパクトあるみたいで、他のブースではあまり見かけなかったかな。

 

薄禍企画さんの打ち上げに混ぜてもらえることになり、近くのお店へ。

人数が多かったため、隣同士2つのテーブルに分かれたのですが、ひたすらお店のメニューに対する考察をしたり、中身のない会話を繰り返していた僕ら。

隣のテーブルからは真面目なお話が飛び交っていました。

そんな会話をよそに僕らは百壁先生が会場でGETした【四字熟語をつくるカードゲーム】をして盛り上がっていました。(おもしろかった)

 

日が明けて【さくらソーダ水】と【見世物小屋】の通販を開始。

1日で【さくらソーダ水】がSold Outしまして、現在はオンデマンド印刷で販売させていただいております。

 

以下のページで販売しておりますので、よしなに

bluenovelrecords.booth.pm

 

 

 

 

 

『文芸誌2誌創刊』の件について

こんばんは、大友 青です。

ご無沙汰しております。

どうせ書くネタねえんだろ? とお思いのみなさん、正解です。

(ネタはあるにはあるんだけど笑)

 

今回の表題は、『文芸誌2誌創刊』の件について。ということで、

私が代表をつとめるBlue Novel Records.から文芸誌を2誌創刊することになりました。

今後はこの2誌を主軸に本を作っていこうかと考えています。

ぶっちゃけ、今日はそのお知らせ的な。へへへ

 

1.さくらソーダ

前回の『HYDRA』製作後に思いました。

文芸マガジンつくりてぇ。

と、言うのもですね、HYDRAはエンターテインメントに振り切ろうと思って作ったので、小説、音楽、イラスト、映像と盛りだくさんにしたのはいいんですが、それぞれの中心に私がおったため、時間がどうしても分散されてしまったのです。

私のメインは小説。ということもあって、今回、小説にだけ注力した文芸誌を作りたいな、と思いまして企画しました。

イメージは雑誌です。『すばる』ですとか『群像』ですとか『文学界』ですとか、そういったのと同じ類の文芸マガジンを作りたかったんです。(並列するのは厚かましいですが、イメージです)

ということは、大友さん、編集長しないといけないので、自ら作家をナンパに出かけましたとさ。

さくらソーダ水のテーマは『現代・人間ドラマ』。このテーマで面白いものを描いてくれる作家さんを探すために、びびるくらい公開されている小説を読み漁りました。

中には、はじめましての方もいらっしゃるわけで、企画について説明させてもらって、ありがたいことにご快諾いただき、私含めて五人の作家が集まりました。

 

花木きなさん、櫻日ゆらさん、華海るかさん、水無月志穂さん、私の無理なお願いを聞いていただき、猛烈に感謝しております!

 

ということで始まった企画会議。それぞれに書いていただける作品のプロットをもらって私とディスカッションを延々と続ける戦いの幕開けでした。

お互いに納得した状態で書き進めて、初稿をもらって編集目線で大胆な赤入れと構成変更などをさせていただき、それをひたすら繰り返すこと9ヶ月。(話短縮したなっ!)

中には全篇書き直しをお願いすることもあったり、でもみなさんが『良いものを作る』と、その一点に注力してくださったおかげで素晴らしい一冊が出来上がったと思います。

 

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2018年9月9日(日)発売

価格:1200円+送料164円

サイズ:B6

ページ数:242

 

水無月志穂 著

 【生まれる朝に聞こえる福音の詩】100枚

花木きな 著

 【泥を彩る】75枚

華海るか 著

 【夕焼けに染まるとき】50枚

櫻日ゆら 著

 【水曜日の箱庭】75枚

大友 青 著

 【うんこ食って空を飛ぶゾウ】50枚

 

予約ページはこちら

 

2.見世物小屋

大友、最東対地さん、大城密さんのある日の会話。

 大友「俺が死ぬほど楽できる文芸誌つくりたい」

 最東「やっちゃう?」

 大城「??何かよくわからんけど、やる」

ということで企画しました。

俺が死ぬほど楽できる文芸誌パワーワードすぎてお見せできない。(見せてる)

俺が死ぬほど楽するためには編集しないっていう選択肢(さくらソーダ水とは真逆)をとるしかないわけです。

本来、編集もしないで本にして買ってもらうってのは失礼に価するお話なのですが……

「よし、それを逆手にとっちゃおうヽ(゜ρ゜)ノ」

【編集、校正、校閲、ルビ打ちまで作家が一人だけの力で原稿を作る】

(さすがに組版はします)

これを売り文句にすりゃええんや!!!!

 

この企画の面白い点は、作家側からすると「実力試し」になる。

読者・ファン側からすると「編集さんの手が入っていない作品が読める」という、案外いいとこ狙ったんじゃね!?的な。

 

そうなりますとナンパする作家さんもブイブイ言わせてる人誘うっきゃないよね!?

となり、編集しなくて楽は楽なんだけど、なんかわからんけど俺へのハードル高くねえか? みたいな現象が発生しまして。

それでも賛同してくれる作家さんが11人も集まりまして!!

 

小狐裕介さん 大城密さん モト・ツキモトさん 大石ロミーさん 水無月志穂さん

星月子猫さん 逸木 裕さん 三石メガネさん 北園 優さん 最東対地 さん

 

ありがとうございます!

 

そして企画ロゴや映像で協力してくれた

黒すももさん、夏蜜柑さん

 

ありがとうございます!

 

見世物小屋は毎回テーマを変えようと思ってまして、

創刊号のテーマは【暦】つまり、12か月。

1月~12月まで、ひとつきずつ各作家さんに割り振りさせてもらい、担当の月をテーマに書いてもらいました。

告知動画はこんな感じです。


【告知動画】見世物小屋 Vol.00【TRAILER】

 

いやはや、何が俺が死ぬほど楽できる文芸誌

 

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見世物小屋 創刊号

 

2018年9月9日(日)発売

価格:500円+送料164円

サイズ:A6 冊子

ページ数:48

 

 

著者:

小狐裕介 / 大城密 / モト・ツキモト

大石ロミー / 水無月志穂 / 大友 青

星月子猫 / 逸木 裕 / 三石メガネ

北園 優 / 最東対地 

 

イラスト:

黒すもも / 夏蜜柑

 

 

2誌とも文学フリマ大阪が初売りとなります!

詳細はBlue Novel Records.のホームページまで!

Blue Novel Records. Official Web Site - Blue Novel Records. Official Web Site

 

 

『チャット・ノベルズ/フィクション』の件について

どうもこんにちは、大友青です。

今日のテーマは、『チャット・ノベルズ/フィクション』の件について、という事で、ここ半年ほどで展開されている新しい読み物についてお話できればと思います。

私も、【Peep】というチャットノベルズのアプリで公式作家としてお世話になっています。

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このブログを見に来てくださる方の層を考えると、
「最近、よく聞くけどなんなんだ?」とか、
「わしは小説とはいっさい認めんぞ!」とか、
そんなご意見が飛び交いそうな感じですね。

正直、私も殆ど同じようなイメージを抱いていました。

【Peep】では公式作家の公募をしておりまして、副業感覚で!という謳い文句につられ、「なんだかわかんないけど、僕も仲間にいーれて」ってメールしました。

審査期間を終えて、無事(?)、公式作家になったわけですが、
結局のところ、チャットノベルズってなんやねん感は拭えません。
そもそも【Peep】はiOSでしか展開がなく、Androidな私では事前調査もできないという。

編集部からお話を詳しく聞いて、Androidでも閲覧ができる競合アプリを入れてお勉強をしました。

まず最初に抱いた感想は「なるほど、うん、小説ではない」でした。
というのも、メッセージアプリLINEのトーク画面みたいに、実際にトークをしているような雰囲気の中で物語が紡がれているわけです。


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【小説などの読み物に触れてこなかった人】に向けたものであることがよくわかります。
必然的に、その人たちがターゲット層になるわけですね。

小説作家の私から見ても、確かに読みやすいし、ぱっぱっと視覚的に捉えることができるので、普段、スマートフォンが手放せない人ほど、没頭しやすい読み物であると思います。

「こんなもの小説ではない! わしは認めん!」というご意見の方に言っておきたいのは、「その通り、これは小説ではありません、なので一緒にしないでお考えください」です。

お世辞をまじえても小説ではないです。
ですが、【新しい読み物】なのです。
現代のニーズにマッチした読み物であること
は間違いないと思います。

なので、頭のスイッチをかちっと切り替えまして、公式作家たるもの、勉強せずには名乗れません。
私は公式作家としていきなりスタートしたものの、チャットノベルズはド素人。
というのも、始まって歴史が浅いので、他の公式作家さんも同じなのですが、このチャットノベルズという文化を作っていく必要があるわけです。

まずは勉強、自分なりの解を出すためには情報を仕入れる必要があります。

初月の締め切りも決まっている。
ならば、読むしかない。
と、いうことで50作品ほどは読みまして、私の1作目が出来ましたとさ。

しかし、なかなかどうして、難しい。

編集さんからは「会話メインでしくよろっすー、ナレーションみたいなのはちょろっといれれますけどー」って言われていたので、脳内が会話しか使っちゃダメってなってる。

【Peep】が他のアプリと違うのは、LINE形式以外にノーマル形式というのがありまして、テキストボックスに文字がどんどん出力されていくみたいなモードがあります。
とにかく全然意味がわからないと思うので下図参照。

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で、この形式でも、あくまで「電話をしている」とかっていう間接的な状況下で展開してほしい、と言われていました。

たしかに他の方のどのアプリのどの作品を見ても、LINE/ノーマルともにそれが踏襲されているように思いました。

でも、まだ始まったばかりのこの界隈で、数ヶ月遅れてきただけでそのセオリーを守らないといけないのって、なんか癪じゃないですか?(守れ!)

「よーし! 地の文いれちゃうぞー!」

ということで、ノーマル形式にのみ地の文を入れてみました。
これが意外とウケがよくて、そのまま自分のスタイルみたいになってしまいましたね。

ただ、ここでも問題があり、地の文のバランスというものが重要になってきます。
小説のように地の文で展開していくのは、読みづらくてゲロにまみれそうでした。
なので、確信的なポイントで、端的に、明確な地の文を入れるように心がけました。

会話文だけでは限界があったのですが、その幅がぐんと延びましたね。

シナリオのように物語を自然と組み上げる事ができるようになったと思います。

公式作家は公式作家なりに、結構苦悩しながら書いてると思うんですよね、他の人がどうか知らないんですけど。

私は、Excel執筆が一番マッチしていると思ったので、
Excelのセル1つ1つに会話を入れていく手法をとっています。
自分流のEXCELフォーマットがありまして、
「どのキャラクターが何セリフ話したか」なんかも数式で集計しています。

短いお話なので、読みやすさやバランスを意識しなければなりませんね。

また、LINE形式なら「右側」の設定なんかも大事です。
「右側」って自分視点のことですね。
チャットノベルズの右側=読者になる必要があると思ってるんですよ。
なので、僕の作品の右側はほとんどしゃべりません。
しゃべっても「相手からこう言われたら、こんなこと返すかな」って内容を意識しています。

結構、苦悩してるでしょ?笑

【Peep】は無料でも楽しめますが、体力消費性(ソシャゲの行動力的な)なので、自分の作品を読んでもらってどうやって課金してもらうか、とかそういう事も考えてます。

オープンでは話せない、僕なりのこすい策略が結構ちりばめられていたり笑


チャットノベルズはホラーと恋愛が主流なんですが、
ホラーなんて、趣味嗜好の世界ですよ。
あっちをたてれば、こっちがたたずってヤツで、
1つの作品でも結構厳しいお言葉をいただくわけですが、その逆もあり、それが正解かなとも思います。

感想以外の部分はフィードバックとして受け取って自作品の参考にさせてもらったりしています。


小説作家の方々がみる機会が多いとおもう記事なので、ここまでの課程を見ただけでも、通常の小説とは異なったところに気を配る読み物であるとおわかりいただけると思います。

そうです、小説とチャットノベルズは全く異なる性質をもった同じ読み物なのです。

なので、それは時代の流れとして受け止めていくべきものだと、僕は思います。


あ、僕のEXCELフォーマットほしい人にはあげますよ。

【Peepのダウンロードはこちら】
https://itunes.apple.com/jp/app/id1271282207?mt=8

『小説投稿サイトに新規参加する実験』の件について

こんにちは、大友青です。

ご無沙汰しております。
ちょっとバタバタしてました。(バタバタは次回の記事にて)

今回は『小説投稿サイトに新規参加する実験』ということで、約1ヶ月半の実験結果について報告したいとおもいます。

まず、どういうことだってばよ? って疑問に思われていることでしょう。

ネット小説が身近になった昨今、読者より作者が増えていると肌で感じています。
「よし、俺も書いてみよっ!」って意気込んだのはいいけど、読者が一桁っていう残酷な現実が待ち受けている可能性が高いです。

ランキングは常連さんに制圧されて動かない。
投稿作品は山のようにあり、見つけてもらえるだけでも奇跡。
「なんだ、才能なかったのか」と筆を折ってしまう。
※ズレ:閲覧数=才能・面白いではない

ネームバリューもない新規作者には夢も希望もないのか?

そんな疑問を抱えた2月某日。

4年間上位ランキングを維持してきた私(ここPRしてます)が、名前を捨てて新規参加してみた。
培ったノウハウを駆使し、ランキングに爪痕を残せるのだろうか?

今回の実験の目標・目的は新規参加した作者が日の目を浴びることができるのか。に徹しています。

今回の実験は、古巣であるエブリスタにて行いました。

●1.準備
何をするにも準備が必要です。
特に下記は閲覧数に影響する大事なアイテムです。

 ・ペンネーム
 ・作品
 ・表紙
 ・キャッチフレーズ
 ・概要

ペンネームは、ユニークなものをつけるといいでしょう。
私のペンネームは最初「あお」だったのですが、これだとたくさんの人が使っている名前です。唯一無二の名前をつけるのが理想です。

どうしよっかなー、なんて考えまして。
「あ、そうだネカマ(ネットオカマ)にしよう」と思いついたのでした。

「Otomo okama」をアナグラム的に組み替えて名前をつけました。

作品はもちろん大事なのですが、実際、閲覧数にはほとんど影響しません。閲覧数は『見た数』なので、「つまんね」って思われても紛れもない【1】なのです。
正論なんですが、皆さん楽しいもの書いてね。

今回作品は2日で書き下ろしました。
初心者を名乗るため、下記に注意しました。
 ・ケータイ小説を意識した文体
 ・改稿、書き直し無し
 ・矛盾がでてても無視
 ・勢い
分量は40000文字くらいで調節しました。

表紙はエブリスタでは顔になります。
ぱっと見で良さげなやつはとにかく目立ちます。
なのでイラストレーターに頼もうかと思いましたが、新規参加者にツテなんてないだろうととどまり、フリー素材を使って作成しました。

キャッチフレーズは一言で作品を語るものです。一言で読者の心を掴む必要があります。
ワクワクするもの、ドキドキするもの、なんでもいいのですが、『読んでみよう』と衝動的に動かせる何かがほしいです。

概要は正直なんでもいいです。
エブリスタでは最も読まれない箇所。
無しでもいいですが、寂しいのでネタバレしない程度の簡単な梗概を書いておきました。

●公開・宣伝

作品を公開します。
今回は連載形式にしました。
日に1ページを3回にわけて必ず同じ時間に更新します。
そうすることで読者に読書のルーチンを掴んでもらいます。
今は予約投稿なんて便利な機能がついていたので苦労しませんでした。

で、最も肝心と言われるのは宣伝です。
新規作品というのは初動が大事で、初日にランキング上位に食い込むと、その後、完結まで安泰になるというロジックがあります。

エブリスタにはサークルやユーザーイベントという交流掲示板がありますので、宣伝用のサークルなどに書き込みしましょう。
これでおよそ5人の読者が確保できます。
相互してもいいけど、今回はしませんでした。
というのも、ランキング乗るまで相互するというのは普通のことだとおもいます。
『作品で勝負』なんていって相互を嫌う人も多くいますが、まずは読む母数を集めなければ勝負になりません。
なんでも利用して、まずは土俵にあがってからです。
そもそもなんの勝負なのかも、誰と勝負なのかも全然意味わからんのですけどね。

次の宣伝ですが、同カテゴリの上位作品のサポーターひとりひとりに宣伝コメントを書きに行きます。

宣伝コメントも書きたがらない人が多いですね。
やれることもやらないで文句いってんじゃねーよ、ってことで、1週間で約3000人にコメントしてきました。

宣伝コメントの配慮は下記です。
 ・コメントの頭には相手アカウント名を必ずいれる。
 ・まずは営業訪問にきたことを詫びる
 ・それでも読みに来てよアピール
 ・コメントするのは読み専門だけ
  └読み専門の見分け方
    作品数0
    自己紹介無記入
    ぱっと見
 ・宣伝お断りと書いてる人にはコメントしない

これを守った上で約3000人にいきましたが、クレームZEROでした。心に何を思ってるかはわかりませんが。
むしろ、暖かいコメントはたくさん届きました。素直に嬉しかったです。

で、初日のランキングはカテゴリ13位と不吉な数字でした。すでに安泰のロジックから外れています。
ということは、あとは地道な努力しかないわけです。
1週間のPVはこんな感じ。

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表紙画面に来た人の数です。
デイリーで、
読みに来たユニーク数は20-30くらい。
閲覧数は80くらいでした。
※閲覧数は自分の次に誰かが挟まると1増える仕組みです。

SNSでの宣伝も実施しましたが、あまり効果がなかったので三日坊主でやめました。

で、地味に効果があるのはカテゴリチェンジです。
今回のために用意した作品はミステリーとコメディの2つの要素を含んでいたので、最初はミステリーで、途中三日間だけコメディに回しました。
コメディでのランキングは6位くらいだったとおもいます。

これでコメディの読者層も数人獲得することができました。

●特集入り

エブリスタでは毎週、特集という作品ピックアップを組んでるのですが、隔週で新作ピックアップの企画があります。
「とりあえず、そこに載っけてもらうか」とおもって、それに載るべくして行動した結果、載りました。

載ることで閲覧数が跳ね上がりました。
載る前でユニーク数は、デイリー50くらいだったのですが、350くらいまであがりました。

最終的にはミステリーランキングデイリー3位でそのまま完結。

完結時点のPV数はこんな感じ。
【閲覧順位】というのはマンスリーランキングになってるのですが、撮影が4.1なのでこんな数字になってます。3.31時点で総合310位くらいでした。
あとPVが減っていくのは、反比例して栞が増えているからです。
今の仕様だと、栞をつかうと表紙をぶっ飛ばせるので、PVは増えません。

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●結果

やろうと思えば、それなりに成果はでる。
やれることをする前に嘆くのはダサイ。


以上、今回はこんな感じで。

『共感は必要なのか』の件について

こんにちは、大友青です。

2018年1回目のテーマは『共感は必要なのか』について。

よく読者レビューで『共感できた・できなかった』なんてコメントを見る事があります。

共感とは一体なにを指しているのでしょうか?

いつもですが、今回は特に独自調査と個人の見解が入ります。

小説は一人称か三人称個人視点で描かれている事が多い傾向にあります。
話の語り手の想いに共感が出来るか出来ないかなのでしょうか。

もしもそうならば、共感は小説において必要なものなのか、と言う事が疑問に思った事です。

きっとジャンルや、形式(純文学、大衆小説、ケータイ小説、etc)にもよるのだろうと思います。

そこで調査すべく、二千ほど様々な作品のレビューを見てみたところ、傾向から少なくとも読者は『共感』を求めている人が多いようです。※ジャンル問わず

ただ、そこに作家目線が入ってしまうと「いや、この作品に共感なんて求めたらあかんやろ」というものもしばしば。

たとえば、タイトルは言いませんが、恋愛を題材にした哲学的な大衆小説(これが成り立つ)に共感できた・できなかったなどのコメントが多数よせられています。

作家は題材を通じて伝えたいメッセージがあるはずなのですが、読者は目に見える題材を楽しむ傾向にある。
あくまで傾向ですよ。『この作家は何をいいたいのか』を主軸に楽しんでいらっしゃる方ももちろん大勢います。

商業でやるのならば、共感の有無は必要な要素の一つになっているのは間違いないと思います。

私はどちらかと言うと、読書は自己啓発のようなもので、小説を通じて別の人生を疑似体験したり、文章に隠された目に見えない何かを感じるのが好きなので、題材って特別視してない方だと思うのですが、題材を楽しむにしても、メッセージを楽しむにしても、共感できる・できないは付きまとってきます。

2017年にたくさん読書した中で気に入った本って個人的には『共感できない本』が多いのですが、そういう共感できない本が好きな人もいれば、共感できる本が好きな人もいる。
※私は自分とは全く違う考えを知れる事がとてもおもしろく感じます。なので共感できない本が好きになる確率が高いのです。


つまり、共感できてもできなくても、それは一つの評価点にしか過ぎず、問題視すべきは、どちらにも属さなかった時に、読者に与える印象は『…………えーっと』であるという事です。
この本についてコメントしてください。
と、質問した場合、
『めちゃくちゃ共感できた! 昔あった出来事を思い出したよ(しみじみ)』
『全然共感できなかった。主人公の思考回路はぶっこわれてるとおもう』
などと最初の話ネタになるわけです。
そこから話が膨らみ、あれもよかった、これもよかったなどと順に出てくる。

どちらにも振り切る事が出来なかった時には印象が中途半端な作品になってしまうのですよね。
『うーん、なんとも』

共感に限らず、何かに対して突出しているものがなければ、その本の『面白味』を語るのは難しいし、それは読者に響いていないという事。

たとえば、ホラー小説で『めちゃくちゃ怖かった』というコメントは、作家の『怖い』が読者の『怖い』と共感しているわけですよね。

主人公の感情以外にもこういった共感の形もあるわけです。

広くに突き刺さる物語は理想なのだと思います。
狭くてもいいからとにかく突き刺さる物語を私は意識しようと思っています。

作品を作る上で、何が最優先に来るのかは作家それぞれのスタイルによりますから、作品を構成する要素を書き記したものを用意して、パズル(組み替え)して気持ちを整理してみるのもいいかもしれません。

結論:共感という存在は様々な形をしていて、必ずしも心理描写に対して説明すべき事象ではない。
   そのため、大きくまるっと丸めて”必要”

『2017年締めくくり』の件について

こんにちは、大友青です。

標題の通り、2017年が終わりを迎えようとしていますね。

『仕事納め』が早い人で27日とかだと聞いていますが、31日まで本業して納められねーよ、なんて言って帰ってきて夜はいつも通り創作業をしているのが目に浮かびます。

年の瀬感が全くないんですよね。クリスマスもクリスマス感なかったし、歳を取るっていうのは、こうやってスペシャリティな感じを失っていくのでしょうか。

さて、2017年を振り返ってみると、結構たくさんな事をしたな、と思います。

そもそも2017年の抱負は『遊ぶ年にする』でした。
執筆する上で、ひたすら書き続ける事でステップアップできる時期というのは必ずあるのですが、自分の中でその時期が2015年、2016年だったと感じていました。
なので、2017年は感性を養う年にしたくて、『遊ぶ年』としたんです。

遊ぶといっても、カラオケやボーリングなどの娯楽ではなくて、『今までしてこなかった事をする』という事です。

別の言い方で言えば、挑戦・チャレンジ。
失敗をしても問題ない、とにかくやってみる。

そんな感じで2017年が始まって、1月には短編集『渇望』を発売しました。
その傍ら、水面下で『HYDRA』という多ジャンルクリエイターのコラボレーション企画をすすめ、5月に発表。
同時期にコンピレーションアルバム発売。
このブログも開始。
過去作品の電子書籍販売を開始。(ePubに挑戦)
9月に新刊『Chapter:ウサギ剣士と忘却の王』を文庫&電子で発売。
文学フリマ大阪に出店。
4年以上連載していた『壊れていくこの世界で』が完結。
10月にケータイ小説を撤退。(Web小説は一部継続)
12月に電子書籍限定で『パラダイム・ロスト』販売開始。
群像新人賞応募。
Webライター開始。
サウンドエンジニアとして本格的に始動。
別名義でアーティスト活動開始。
読書50冊以上。

発表できるのは多分以上かな?
その他、水面下で動いているコラボレーション企画が5つある状態と、個人で依頼を受けている仕事がいくつかあります。
この辺りは発表できる時期になりましたら、随時発表させていただきます。

ざっと並べてみた感じでも結構遊んだな~と感じる1年でしたねぇ。

そんな中、来年の抱負をどうするか、という事なのですが考えた末に出てきた言葉は『入魂』でした。

下積みをしっかりした上で、創作業を開始してようやく黒字展開が出来るようになってきましたので、一つ一つのお仕事や作品に対して、もっとクオリティの高いものを提供していく事が出来るように『迅速』よりも『練り上げる』事を中心にしたいな。と考えています。

2018年は特に小説と真摯に向き合っていく事になると思います。
3月のすばる新人賞、9月の文学界新人賞、10月の群像新人賞
この三つは挑戦しようと思っていますので、3ヶ月に1作完成ペースで練って練って練り上げた重たい作品を作っていきたい。

そのために取材をしたり、知識を深めたり、気配を感じたり、これまでの人生経験を活かした創作ができればいいな、と思います。

短い小説の中にどれだけの重みを出せるか、というのが近年の僕の執筆テーマなので、それを研ぎ澄ます一年にしたいです。


今年一年、お世話になり、ありがとうございました。
来年は、今年よりもっと先のものを提供できる事をお約束します。


大友 青

『誤字をなくすにはどうすればいいの?』の件について

こんにちは、大友 青です。

今回のテーマは誤字について。
作品を書く上だけでなく、ビジネス文書やメールでもつきまとうのが、この誤字って奴です。どれだけ注意していても誤字は出てしまう時は出ます。(やばい、この結論はブログ終了のお知らせ)

『誤字はあるもの』を前提で、出来る限り無くす努力はしておきたいところですよね。

誤字に加え、脱字もあれば、衍字もあります。
(見直ししても出てくるんですよね、なんでやねん)

今回はパソコンのキーボードを使って文章を打ってる人向けの話になります。

以前、ツイッターをぼんやり眺めていたら、とある作家さんが変換誤字について『IMEまじで馬鹿、ATOKに変えたい』とツイートしていました。

この一文の意味がわからない方は大勢いると思います。IMEATOKというのはキーボードの変換機能を司るソフトウェアの名称って覚えておいてください。難しく考える必要はありません。

で、IMEATOKってなんやねんって思った人は間違いなくIMEを利用している事でしょう。
IMEっていうのはWindowsOSのパソコンで標準設定されているMicrosoft社のソフトです。
キーボードのソフトを自ら変更していなければ、このIMEっていうソフトウェアを利用しています。

先の一文は、この標準ソフトは馬鹿だから、ATOKという別のソフトを使いたい。という事です。
ITを生業としている僕からすると、この人は何を言っているんだろう。となるわけです。
それは、IMEを養護するわけではなく、『IMEが馬鹿って事はずいぶん昔から周知の事実』であるからです。

この一文をツイートするくらいだから、少しはITの心得があると思います。で、あれば常識レベルの話なのです。

で、ATOKに変えれば誤字がなくなるのか? と言われれば、そういう訳でもありません。

結局は、ソフトウェアに『人間があわせる』必要があります。

僕は長らくIT業界に身を埋めていますが、IMEで困った事態になった事はありません。

でも、作家たちがIME使いづらい、とよく口にしているのも事実で、作家と僕で何が違うのだろう? と考えてみたわけです。

IME使いづらい説を唱える、とある作家に話を聞く機会がありました。

そして僕なりの答えが出ました。

IME使いづらい人は、『文章を打ってから変換する癖がある』人なんです。

どういうことだってばよ?

『ぼくはおおさかふさかいしでそだちました』
と、打ってから変換する人がIME難民なのです。

IMEが馬鹿』説は周知の事実であると言いましたが、おそらく業界人しか知らないつっこんだところで言うと『IMEは極端に文章が弱い』なのです。

どうして僕が変換誤字で悩まないか、それは単語ごとに変換をかけるからです。

『ぼくは おおさかふ さかいし で そだちました』

空白で区切っているところで、変換し、Enterしています。
これはIMEというソフトウェアに合わせているわけです。もう自然に本能のまま単語変換を行うレベルに達していたため、この答えにたどり着くのにずいぶん時間を浪費しました。


変換誤字が多い人はきっとこれに当てはまると踏んでいますが、いや、僕も単語変換なのだけど誤字が多いんだよね、って人にはエールを贈っておきます。


脱字・衍字が多い人にありがちなのは、初期の頃から目星はつけていました。
誰にも確認をとっていないので、あくまで理論に基づいた推測です。

おそらく、タイピングミスをしてしまった時や、加筆したりする時に、その部分だけを直す癖がある人。

『僕はお肉を食べたいとお思います』

という一文を書いた時に、『お』が衍字になります。『お』を手直しするときに『お』だけを削除する人が脱字・衍字が多い人だと考えています。

持論ですが、タイピングミスや加筆をする時、僕は一文全てを削除します。
そして書き直します。単語変換で。

染み着きすぎて手癖になっているのですが、『あ、やべタイピングミスった』っていうのは感覚的に気づかれると思うんですよね。自分の指癖で打ちにくい文字があるのだ、という事がわかります。
すべての文章を削除し、書き直す際に注意して少しゆっくりタイピングします。文字を追いかけるので自然に誤字・脱字・衍字はなくなっていくわけです。

特定箇所だけを削除し、手直しをすると、余計な文字を削除して気づかないパターンがあったり、気に入らない文章の言い回しを変える時は、前の言い回しが残っていたり、ごちゃごちゃになったり、とリスクが多いのですよね。

そういう点もふまえて、僕は一文丸消しの単語変換を推奨しています。

当てはまる方は試してみてはいかがでしょうか。